当社は、効果のある化粧品を追求しています。そのため、二酸化炭素化粧品分野、界面活性剤配合化粧品分野、ハーブエキス配合化粧品分野、ヒト幹細胞培養液配合化粧品分野において特に研究開発に力を注いでおります。それら各分野においては斬新なアイデアと製造ノウハウ及び特許(特許出願含む)を有しています。また、当社が研究開発をしていない分野や大規模な製造につきましては、高い技術力を持った複数の化粧品会社様と開発、製造において提携しております。

二酸化炭素化粧品(炭酸化粧品)分野

炭酸化粧品のイメージ 当社の主力製品である二酸化炭素化粧品(炭酸化粧品)開発には豊富な知識や技術力および臨床試験などが必要です。開発には各方面の専門家(大学教授、医学部教授、医師、創薬研究者、化粧品開発者、化粧品製造技術者、弁理士、弁護士その他)が結集し、形状、特性、応用、臨床、特許など、あらゆる方面について常に検討しています。
 二酸化炭素化粧品には形状だけでも、パック、ムース、クリームなどがあります。それらをお客様のアイデア、ご発想に応じてアレンジすることも可能です。
 

炭酸化粧品関連特許

紀田弁理士鑑定書当社製造の炭酸パックは、独自発想、独自技術により開発されたものです。他社が保有する特許を侵害していないことは弁理士に確認済みです。また弁理士による鑑定書もございます。(出願中5件、PCT申請中1件)


2016年12月、二酸化炭素(炭酸)パック製剤特許を新たに取得いたしました。
 
製剤特許
特願2013-097082
特許第6053604号
 
詳細につきましては、特許情報プラットフォームで検索の上でご覧いただけます。
特許第6053604号特許証 特許第6053604号資料 

界面活性剤配合化粧品分野

界面活性剤の細胞毒性試験の実施

試験分析のイメージ 界面活性剤の細胞毒性試験を産学連携で推進しています。化粧品、トイレタリー商品では欠かすことのできない界面活性剤です。少しでも人体にとって、安全性の高い界面活性剤を求め、市場に存在するすべての界面活性剤の表皮角化細胞、表皮幹細胞、真皮繊維芽細胞、毛母細胞、毛乳頭細胞などの毒性試験にとりかかっています。このデータをもとに、少しでもお客様に安心していただける商品開発を行ってまいります。

 

ジェットストリーム高圧縮乳化の採用

ジェットストリーム高圧縮乳化 すこしでも界面活性剤を減らすために、当社ではジェットストリーム高圧縮乳化を一部製品に採用しています。これにより、高濃度の油分でも界面活性剤をほとんど使わずに製造することが可能となっています。

 

界面活性剤フリー製品開発

素肌に優しいイメージ 究極の化粧品を目指し合成界面活性剤、天然界面活性剤を完全に使わない技術を開発しています。クレンジング、エッセンスなどがあり、すでに特許出願済みです。

  • 界面活性剤フリークレンジング
  • 超高圧縮乳化方式によるオールインワン美容液
  • 生分解性があり、手荒れのないシャンプー
    など


 

ハーブエキス化粧品開発

アーユルヴェーダハーブ化粧品の開発

アーユルヴェーダハーブ化粧品のイメージ
アーユルヴェーダハーブの各ハーブ特性研究
ハーブの組み合わせによる効果の研究及び商用転用への研究のご協力
産学連携 横浜市立大学
生命ナノシステム研究科 長寿科学研究室
鮎沢大名誉教授/三木健輔特任助教


 

ヒト幹細胞培養液配合化粧品分野

DNAのイメージ ヒト幹細胞培養液に含まれる成長因子、グロースファクターが直接細胞に対して働きかけます。今までの化粧品とは違い、直接、細胞に働きかけますので、二酸化炭素同様、今までの化粧品とは次元の違う効果を発揮します。
 ヒト幹細胞培養液と二酸化炭素化粧品との融合にも対応しております。


 

弊社IBTJはOEM化粧品企画製造会社として、製造会社だからこそできる商品づくりに貢献します。
化粧品、トイレタリー商品、化粧品容器など何でもご相談ください。
経験豊富、発想豊かな社員が対応いたします。
まずお客様の夢やイメージをお聞かせください。